２０代までの人を対象とした講座を行い、就職率８０％を誇るというＪＡＩＣ

ネットでは賛否両論だったため、説明会に赴いてみた。

はじまり

講師の自己紹介が長い。ネットで体育会系とは聞いていたがまさにそんなノリ。

さらに自己紹介を参加者同士で行うのだが、

前職（あれば）

の項目にちょっとどうなんだろうと思う。

社会人経験なしでも参加ＯＫなため、勇気を振り絞ってきた方には酷な気も。

ＪＡＩＣについて

２００７年代から２０代の正社員率が低下したためこのような支援をはじめたとのこと。理由は不明といっていたが、世界金融危機などの影響では？？と司会に疑問をもつ。また、離職率といっても会社の規模、業種の特徴を加味して考えないと意味ないと思うのだが・・・。

就職活動について

ぶっちゃけ相手にこいつ雇ってみたいなと思わせられるかどうか。

この点はなんにしても同じだと思う。

その他

希望者には東京で働く支援もしていると宣伝していたが、地元民としてはこれ以上の人口流出を助長しないでほしいなと気持ちを抱いた。本人の希望が最優先されるべきとは思うけれども。

最後に

個別面談が説明会のあとにあると思っていたが、後日ということであり、会場から遠い人間にはつらいものがある。

また、営業カレッジはネットでは２週間の声が多かったが今回は１週間とのこと。

グローバル化の言葉で忘れていたこと

本日英検でしたね。

４歳位の男の子に「excuse me ～」と話しかけられた時が

一番の修羅場でした。

大学生として「え？何？」とはさすがに言えない。

最近toeicガー点数ガーとなってましたが、

男の子のシンプルで綺麗な

発音を聞いて、何のために英語やるかって

「伝わる」ための英語したかった

からだなあと思い出させてくれたお話でした。

終わり良ければ総て良し

お金はないけど働きたくないでござる

なんで言って、気が付いたら２６歳無職。

日本のレールを踏み外したら〜を肌で実感しつつ、

２ｃｈ「最後は皆辿り着くところは同じだ」という言葉に納得し、

人生２回目の夏休み、

果たして人生の答えという宿題は間に合うのか。

実験しようと思います。日記は三日坊主が常なので心配だけど

初めてみないと結果も分からないですからね。

かとり製菓「わさびだより」

（ぴりっとしていて美味しい）を食べながら